パニック！！不安でしかない！！！甲状腺に腫瘍？？？

ご無沙汰しています。
9月から喉の痛みが酷い。
締め付けられる痛み、風邪の始まりのようなガサつき、違和感、、、
7月から禁煙を始めたので、きっとその離脱症状だと思い込んでいた。
が。
かかりつけの心療内科で「甲状腺が腫れている」と言われ、近くの内科でエコー検査をするも「石がありますね。もう少し具体的に検査をしたいので、検査センターへ行ってください」と。
工ｴｴｪｪ(´д｀)ｪｪｴｴ工
そして検査センターへ行き、内科で行われたエコー検査と何ら変わりない検査をし、その結果は【甲状腺に腫瘍ができている】
は？
は？？？
もう大パニック。
腫瘍だなんて、、
しかも去年の8月に子宮頸がんで手術したばかりなのに、、、
頭の中は「癌」で占領され、情緒不安定に。
そして、その腫瘍とやらが悪性なのか良性なのかを調べるべく、12月20日に総合病院へ。
ここで大パニック。
まず、喉のエコー、血液検査までは良かった。
問題はその後のCTでの検査。
身体の中の異常を発見しやすくする為に、造影剤というものを体内に入れる。
過去に造影剤使ったことがあるのでそこは問題ないと思っていたが、看護師が同意書を持ってくるではないか。
そこには【ごく稀に湿疹・吐き気・腹痛・頭痛が起こります。又、0.04%（0.4%だったかもしれない）の確率でアナフィラキシーショック・死亡】等と書かれているではないか。
以前造影剤を使用した時には同意書なんてなかった。
私は（副作用恐怖症）というものが存在するのであれば、それに該当する程に副作用に過敏に反応する。
副作用が怖くて、風邪で処方されても飲まない事が多い。
なぜなら、副作用やアレルギー反応が強く出ることが多かったからだ。
たかだか薬だが死ぬ程恐ろしい思いもした。
そんな私にこんなおっかない造影剤を使用するなんて、、、
造影剤を使用する検査は、棄権もできる。
だけど、やらなかったら病気を見つける事は難しい。
検査に同行してくれた主人が「俺も健康診断で造影剤使ったけど、何もなかったよ。考えすぎだよ。大丈夫だから」と言ってくれたが「それはあんたの身体は鈍感だからだろ。一緒にするな」と心の中で思うだけにして口にはしなかったw
時間だけが過ぎて行くので、意を決して造影剤を使用することに。
大きな大きなドーナツ型の中に出たり入ったりを繰り返す。
「あれ、、造影剤打たないの？もしかしてこれは！造影剤を打たない流れが来たのか！！」と心の中でガッツポーズをするも「はい、これからお薬入れていきますねぇ〜」っと看護師さんに言われ(´・ω・｀)
注射は苦手ではないのでそこは抵抗なく進められたが、、、
頭の中で「アナフィラキシーアナフィラキシーアナフィラキシーアナフィラキシーアナフィラキシーアナフィラキシー、、、死亡死亡死亡死亡死亡死亡」とお経のように流れ出す。
そこで突然の吐き気。
「気分はどうですか？」と看護師さんに聞かれ、今にも死にそうな声で「気分がとても悪いです、、、」と訴えた。
「まだお薬入れてないので、緊張と不安からですね、大丈夫ですよ」と言いながら手を握ってくれた。
造影剤を打つ前から、突然の吐き気、体が一気に冷える感じ、血の気が引く感じ、めまい、動悸、、
逃げ出したかった。
癌でもそうじゃなくてもいい。
もう帰りたい、、、。
気が付いたら看護師さんが私に声をかけながら、呼吸を整えてくれていた。
あれだけ怖かった造影剤、、、
強めの予期不安らしきものが現れただけで、結果何もなしw
でもでも、この恐怖は体に異物を入れることに抵抗がある方に、理解してもらえると思うのだ。
この検査の結果は1月10日である。
甲状腺が腫れている自覚は実際にはない。
先程も書いたように、喉の違和感は禁煙をした7月からずっと続いている。
症状だけなら【ヒステリー球】に似ている。
だがそれ以外にも手足の痺れ（検査結果異常なし）・眠れない・血の気が引く・ふらつく・疲れやすい・体温調節ができない・イライラ・情緒不安定・頭痛・便秘、、などなど、、、
更年期にも当てはまる症状もあるし、自律神経失調症にも当てはまる症状もあるし、、
私の身体はどうなっちゃったのかな？
とにかく検査結果が出るまでは安静にしておきたいけど、子供が小さいとそうもいきませんね。

ランキング参加してます！！


にほんブログ村

にほんブログ村

応援宜しくお願いします！！