パニック障害とわたし

初めまして。パニック障害と10年仲良くしている2児の母です。わたしがわたしらしく生きてきた記録、パニック障害と向き合った過去など書いていこうと思ってます。

パニック障害になったら、書くことで思考を整理しよう

おはようございます!
パニックの症状がとても酷い時にやっていたことがあります。
それは、不安・恐怖・怒り・喜びなど、何でもノートに書き出して、デトックス、アウトプット!!
それだけに限らず、例えば不安なことを書き出した際に「何故私はそれに対して不安感が出るのか?」と自問自答形式で埋めていく。
そうすることで、不安の本質が見えてくる。
不安だと思っていたことが、実は大して不安ではなかったことに気付かされることもあった。
頭の中で思考のがんじがらめが起きてしまうと、ずーっとそのことで頭の中が沢山になり、時にはパンクしてしまうことも。
どんな小さなことでもいいので、書き出していくこと。
スマホのメモでも良いですが、ノートに書き出す方が私はスッキリしました。
新たな自分を発見できるので、とても楽しいですよ。
ここで重要なことは、決して嘘は書かないこと。
誰かに見せるわけではない。
見られてしまう恐れがあるなら、ビリビリに破いてしまってもいい。
書いて、目で見て、思考の癖を直し、生きやすくする、その為には本来の自分と向き合う姿勢が大切です(^^)

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