パニック障害を意識していることで、自身を苦しめている
おはようございます!
先日パニック障害の思考の癖について書きました。
恐怖や不安を現実に繋げてしまいそうな程の負の思考。
詳しくは↓過去記事↓
私はこの負の連鎖を引き起こす思考についてずっと悩まされてました。
お腹が痛くなったらどうしようから始まり、発作が出たらどうしようという思考の癖^^;
それなら「大丈夫!大丈夫!」とおまじないをかければいいと閃き実践しました。
が、、、 全然大丈夫じゃないw
もう何で(´;ω;`)と泣きたくなる毎日、、、
大丈夫だと言い聞かせているのに全く大丈夫じゃなかったことを、ずっと悩んでいたのです。
すると「大丈夫と言い聞かせていること自体がパニック障害を意識しているからでは?」と気付いたのです。
これに気付くまでに時間は掛かりました。
本も沢山読み、ネットにかじり付き情報収集もしてましたw
そう。
パニック障害であることに意識をし過ぎて自爆してしまう。
パニック障害であることに支配され過ぎてのびのびと生活ができない。
これに気付いたときは怒りが先に出たんですね。
「好きでなっているわけじゃないのに!!」って、、、
だけど、パニック障害になったからこんな思考なのか?と深く考えるようになったのです。
確かにパニック障害という原因があるから思考がそこに結び付く。
だけど、大キライなパニック障害なのにネチネチと頭の中で考えるのは実に馬鹿らしいと思うようになりました。
これを読んでいる方で、当時の私のように怒りが込み上げる方もいるかもしれません。
ですが。
ずーーーーっとパニックの事を頭の片隅に置きながら生活をするって勿体ないと思いませんか?
もし勿体ないと思えたなら、、、
きっとあなたの症状は今より楽になるはずです。
心も頭も楽になるはずです。
次回、パニック障害を意識しないコツについて書いていきます^_^
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