パニック障害とわたし

初めまして。パニック障害と10年仲良くしている2児の母です。わたしがわたしらしく生きてきた記録、パニック障害と向き合った過去など書いていこうと思ってます。

ストレスとパニック障害

ストレスとパニック障害には因果関係があるらしい。

もちろん発症したてのわたしは、そんなこと知る由もない。

産後一ヶ月で発症し、五ヶ月後にパニック障害と診断された。

それまでは産後鬱だの鬱病だの言われて、あらゆる抗鬱剤を飲んでは副作用で苦しんだ。

発症当時の経緯や、薬の事などはまた後日書くとして、ストレスとパニック障害というものはやはり根強く結びついているのではないかと最近になって深く思う。

ただ、ストレスをストレスとして感じにくい人に起こりうるケースが多いように感じる。

一概にストレスというものは悪いものだけではなく、笑うこともストレスだと何かの書物に書いてあった。

頭の悪いわたしには何を言ってるのか理解に苦しむが。

適度な心の休憩、リラックスができずに緊張状態が続いている状態=ストレスだとわたしは個人的に思うようにした。

簡単にひっくるめて「これがストレスです」と安易には言えないし、ひとりひとり受け取り方や考え方も違う。

みんながみんな違う意見で当然だと思っている。

だから、パニック障害に完治はあるか?完治はないのか?という討論も、見るのは好きだが参加はしたくはないw

人の意見を客観的に見るのは好きだが、率先してその輪に入って意見を言うのはリスクもある。

答えのないことは面白い。

そこで言い争うことより、沢山の意見から自分に近いものを仕入れて材料にする方がわたしは生きやすい。

この生きやすさが、パニック障害と上手く付き合うヒントがあるのかもしれない。

 

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