天候とパニック障害の関係性
ノロノロ〜っと台風五号が私の住む東京にまで近づいてます。
あ、ご挨拶が遅れました、こんばんは!!
夏なのに夏らしくない天候続きで参りますね。
パニック障害と10年付き合って未だに慣れないのが、季節外れの天候や、激しい寒暖の差です。
頭が重たい、予期不安が頻繁に出る、冷汗、動悸、喉が詰まる感じ、、、
特に梅雨時や、台風の発生、春先、日照時間が少なくなり始める頃等、、、
辛いですよね。
私はパニック障害と診断されて今年で10年目ですが、自律神経失調症は20年以上経過(治療はせずほぼ放置)してるので、こんな天気だと気分か塞がったり、睡眠の質が悪くなったり、寝ても寝ても眠たかったり、めまいや頭痛やetc
慣れも怖いですが、できればひとつひとつを払拭できたらいいなと思います。
わたしのように、雨や曇天だと気分が塞がったり、発作が出たり、予期不安が出る、天候と症状の因果関係に疑問をもった人も多いのではないでしょうか?
参考になるブログを見つけたので貼っておきます。
↓
http://xn--pckwbxax7862bxbnixs140g.co/532
なるほど!
気圧が下がるとリンパの流れや血流が悪くなる。
なるほど。
そして雨の日へのイメージを自分自身で作り上げていたことにも原因がありそうです。
これは、思考の癖http://haruka777dream.hatenadiary.com/entry/2017/08/05/012418
にもあてはまりそうですね。
ただ無理矢理思考を変えるのも難儀です。
まずは少しづつでいいのでイメトレをすることが大切。
○○はダメだけど○○はいいなど、パニック障害の人って、グレーな考えができない人も多いみたいですよ(わたしは根っからのグレーが大嫌いな白黒判断タイプですw)
でも、グレーだっていい、そう思えるまで時間が掛かりました。
グレーを許すことって難しいのです。
きっとこのblogをここまで読んでくださってる方には理解してもらえるかな、、なんて^^;
私達パニック障害の患者は、晴れが白(良い)で雨が黒(ダメ)曇りはグレー(微妙)と感じる方が多いと思います。
良いところに目を向けることも大切ですが、悪いと思う雨や曇りにだっていいところはあると思います。
先程載せた記事でも雨の日をプラスに考える文章が載せられていたように。
要は、身体も心もリンクしている。
心で感じること、頭で考えることは、高い確率で現実に結び付くとも考えられます。
雨の日だから具合が悪い、発作が出ると考えていると、脳はその通りに動こうとする。
パニック障害にとらわれ過ぎて思考回路までパニック発作のことばかり。
それではいくら薬を飲んでも治るものも治らないのではないかと言うのが持論です(厳しい意見でごめんなさい)
薬は日常をサポートするもので、本質的な考えや気持ちは患者であるわたしが治していくものだと思うのです。
パニック障害と診断され、生きにくい生活をしているのはもしかしたら、思考のせいかもしれません。
だいぶ話が逸れましたが(台風もそれて欲しいw)今日という日は今日しか生きられない。
ならば、少しずつパニック障害である自分を手放してあげませんか?
パニック障害になる前のあの頃のように、、、。
悪天候が続くので、無理せず過ごしていきましょうね。
ここまで厳しい意見を書いてしまいましたが、体からのサインは素直に受け入れましょう(*^^*)
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